次男坊とスコーン作り&三男坊の成長
2009年 10月 25日
先週水曜日のこと、幼稚園の行事の都合でお休みだった次男坊と一緒に、久々にスコーンを焼きました。
次男坊が入園前から一緒に作って来た我が家では定番となっているゆるベジ・スコーンです。
そうか〜。
あの頃からちょうど3年経ったんだなー。早いもんだ。
彼は今でもとっても器用で、折り紙を折らせたら天下一品なんです!!
今回もナッツを刻むのと材料の投入、成形を担当してくれました。
最後はやっぱりご一緒に。
「いただきま〜す♪」
今回から新生姜になったジンジャーシロップの残りかす(?)を入れたジンジャーティーと一緒に。
次男坊にはホカホカのミルクティー♪
紅茶は水車むら農園の五月ですよ。
国産無農薬紅茶『五月』
先週半ばから乳腺炎になりかけたり、鼻づまりと咳に悩まされたりと体調下降気味。
そして今日、とうとう発熱。
おっぱいトラブルは木場にある助産院のビバマンマにヘルプコールして、金・土と2日間ケアしていただき(当日朝の電話だったのにすぐにおいでと言って下さって助かりました。)、完治はしないもののだいぶ楽になりました。
3ヶ月ぶりに訪れると、まず先生の「あらま、大きくなったわね〜♪」の一言に涙が。
火曜日にあった三男坊の3〜4ヶ月健診が相当応えていたらしく・・・。
実は三男坊、健診で低体重と診断され、栄養指導まで受けて来たんです(涙
次男坊のときも6100g(出生体重3986g)で医者から相当攻撃されたので、今回も覚悟していたものの、やっぱり凹むものです。
次男坊の時にも「栄養指導受けて帰って下さいね〜。」と言われましたが、ブッチして帰りました。
しかし、相手もさるもの。
今回は母子手帳を返してもらえなかったので、仕方なく栄養指導を受ける羽目に・・・(涙
肝心の測定値は体重5665g、身長64.1cm、胸囲38.5cm、頭囲41.0cm。
至って標準なんですよ〜。
発育曲線内(これがあるからよくないと思うんですけどね〜)に収まってるし。
ただし、三男坊の場合、出生体重が大きかったものだから、それに見合う発育となると発育曲線を飛び抜けるくらいの重さになってないとおかしいということらしく。
健診医はものすごーく反応も良く、激しく動く三男坊を見て「まあ問題はないと思いますけどね〜。」と言いつつも、栄養状態には要指導に◯、さらに体重増加不良で要観察に・・・。
さらにその後の栄養指導の担当だった保健士が開口一番、(母子手帳の体重欄を指差して)「コレに関して思い当たることはある?」といきなり詰問口調。
これじゃあ第一子のママさんは絶対に泣き出すでしょう。
その後も内臓の発達異常に繋がる恐れもあるとか言われ、うんざり。
確かにそういう可能性の芽を摘む為の健診なんでしょうけど、それよりも孤立無援で育児してる母親たちを温かく包み込むような台詞は出て来ないものなのか。
「知らないでしょうから教えてあげる!」とまるきり上目線で責め立てる50代の保健士。
今回は3回目とあってわりと冷静に周りの様子を見ていたのですが、ふと思ったのは『軍隊の入隊検査ってこんな感じだったのかな〜?』ということ。
身長体重でふるいにかけられ、その大きさで優劣を付け、大きいことはいいことだという高度成長期のままの概念。
三男坊と同じくらいの身長なのにぷくぷくに太り過ぎて、当分寝返りもできないであろう赤ん坊が大きな花丸をもらう。
別にそんなに大きく育つことが悪い訳でもないし、またよい訳でもないと思う。
だから小さいことが悪い訳でもよい訳でもないと思う。
元気だったらそれでいいのに。
健診に合格する為に育児している訳じゃないのに、どうにもモヤモヤする自分がまた悲しくもある。
毎日一緒にいる母親が何の不安もなく育てているのに、それを助ける立場の人たちが不安にさせてどうするんだろう。
あの人たちは一体どうしたいんだろう。
きっと子供たちが元気に育って欲しいという願いは私たち母親と同じはず。
だけどどうしてあんなにダメだしばっかりなんだろうか。
日本の明日を支えるであろう大切な命を育てていると言うのに。
でも、ビバマンマの先生方から「絶対に大丈夫よ〜♪」と声をかけていただき、とても救われました。
ビバマンマの先生方、本当に感謝です。
三男坊、本日4ヶ月と17日目。
うつ伏せから仰向けも時々できるようになり、もうちょっとで匍匐前進からハイハイに移行しそうです。
最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました。
次男坊が入園前から一緒に作って来た我が家では定番となっているゆるベジ・スコーンです。
そうか〜。
あの頃からちょうど3年経ったんだなー。早いもんだ。
彼は今でもとっても器用で、折り紙を折らせたら天下一品なんです!!
今回もナッツを刻むのと材料の投入、成形を担当してくれました。
最後はやっぱりご一緒に。
「いただきま〜す♪」
今回から新生姜になったジンジャーシロップの残りかす(?)を入れたジンジャーティーと一緒に。
次男坊にはホカホカのミルクティー♪
紅茶は水車むら農園の五月ですよ。
国産無農薬紅茶『五月』
先週半ばから乳腺炎になりかけたり、鼻づまりと咳に悩まされたりと体調下降気味。
そして今日、とうとう発熱。
おっぱいトラブルは木場にある助産院のビバマンマにヘルプコールして、金・土と2日間ケアしていただき(当日朝の電話だったのにすぐにおいでと言って下さって助かりました。)、完治はしないもののだいぶ楽になりました。
3ヶ月ぶりに訪れると、まず先生の「あらま、大きくなったわね〜♪」の一言に涙が。
火曜日にあった三男坊の3〜4ヶ月健診が相当応えていたらしく・・・。
実は三男坊、健診で低体重と診断され、栄養指導まで受けて来たんです(涙
次男坊のときも6100g(出生体重3986g)で医者から相当攻撃されたので、今回も覚悟していたものの、やっぱり凹むものです。
次男坊の時にも「栄養指導受けて帰って下さいね〜。」と言われましたが、ブッチして帰りました。
しかし、相手もさるもの。
今回は母子手帳を返してもらえなかったので、仕方なく栄養指導を受ける羽目に・・・(涙
肝心の測定値は体重5665g、身長64.1cm、胸囲38.5cm、頭囲41.0cm。
至って標準なんですよ〜。
発育曲線内(これがあるからよくないと思うんですけどね〜)に収まってるし。
ただし、三男坊の場合、出生体重が大きかったものだから、それに見合う発育となると発育曲線を飛び抜けるくらいの重さになってないとおかしいということらしく。
健診医はものすごーく反応も良く、激しく動く三男坊を見て「まあ問題はないと思いますけどね〜。」と言いつつも、栄養状態には要指導に◯、さらに体重増加不良で要観察に・・・。
さらにその後の栄養指導の担当だった保健士が開口一番、(母子手帳の体重欄を指差して)「コレに関して思い当たることはある?」といきなり詰問口調。
これじゃあ第一子のママさんは絶対に泣き出すでしょう。
その後も内臓の発達異常に繋がる恐れもあるとか言われ、うんざり。
確かにそういう可能性の芽を摘む為の健診なんでしょうけど、それよりも孤立無援で育児してる母親たちを温かく包み込むような台詞は出て来ないものなのか。
「知らないでしょうから教えてあげる!」とまるきり上目線で責め立てる50代の保健士。
今回は3回目とあってわりと冷静に周りの様子を見ていたのですが、ふと思ったのは『軍隊の入隊検査ってこんな感じだったのかな〜?』ということ。
身長体重でふるいにかけられ、その大きさで優劣を付け、大きいことはいいことだという高度成長期のままの概念。
三男坊と同じくらいの身長なのにぷくぷくに太り過ぎて、当分寝返りもできないであろう赤ん坊が大きな花丸をもらう。
別にそんなに大きく育つことが悪い訳でもないし、またよい訳でもないと思う。
だから小さいことが悪い訳でもよい訳でもないと思う。
元気だったらそれでいいのに。
健診に合格する為に育児している訳じゃないのに、どうにもモヤモヤする自分がまた悲しくもある。
毎日一緒にいる母親が何の不安もなく育てているのに、それを助ける立場の人たちが不安にさせてどうするんだろう。
あの人たちは一体どうしたいんだろう。
きっと子供たちが元気に育って欲しいという願いは私たち母親と同じはず。
だけどどうしてあんなにダメだしばっかりなんだろうか。
日本の明日を支えるであろう大切な命を育てていると言うのに。
でも、ビバマンマの先生方から「絶対に大丈夫よ〜♪」と声をかけていただき、とても救われました。
ビバマンマの先生方、本当に感謝です。
三男坊、本日4ヶ月と17日目。
うつ伏せから仰向けも時々できるようになり、もうちょっとで匍匐前進からハイハイに移行しそうです。
最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました。
by lavidafeliz_solso
| 2009-10-25 14:30
| Sweets♪